紹介者メンバー
 入山 哲之
 岡本 隆之
 石山 幸風
 矢澤 裕美

 

南神門をくぐれば、ながれ造の社殿とご対面。 絵馬の奉納は、奈良時代から続く伝統です! 手を洗い、口を清めて、いざ本殿へ。

 私が癒しの場所のポイントとして本殿を選んだ理由は,たくさんの人がいることです。日本人だけでなく,さまざまな国から明治神宮へ訪れる人がいます。境内に入り,本殿の前で手を合わせ,お願い事をし,帰っていく人たちがここにはいます。それは,いろんな人が心のよりどころを求めていると私は思いました。本殿を正面にすると大きな木がどーんと左右に立っています。絵馬をかけられるようになっており,ここの木々は人々のたくさんの願い事を見届けているのです。
 私はこの代々木の杜80フォーラムで初めて明治神宮に足を運びました。深く大きな緑に囲まれて,都会に佇んでいる神宮に癒しを求めてくる人も少なくないかもしれません。ビルに囲まれた街の中では,「自然」との関わりがなくなっていきます。疲れた人たちに心の安らぎを与えてくれるのは,日々,時間に追われていない木々たちが持っているパワーなのかもしれないと私は感じます。そのパワーにあやかって私たちは明治神宮を再度訪れるのです。
 みなさんも一度いらして,実感してみてください。

 

武蔵野の面影が残る御苑内の雑木林。 「菖蒲田」では150種類もの花菖蒲が見事。 加藤清正が掘ったという「清正井」からは今も湧水が。
大鳥居をくぐり、すぐ左手に御苑の入り口があります。入り口で500円を払い、少し歩くと緑に囲まれ、別世界へと変わります。芝生の間を歩くと、目の前に池が広がります。その池の周りを進み菖蒲田をこえると、一番奥に薄暗い清正井と呼ばれる井戸があります。途中何か所か座れる場所があるので、休みながら景色を存分に見て、ゆっくり歩くのがお勧めです。

 

宝物殿前の芝地はまさに いやし広場。 芝地の西側には”ナンジャモンジャ”の木も… よく見ると、モグラの穴もあったりする。
ここは他の参道よりも人通りが少なくひっそりとしています。森林のざわめきや野鳥たちのさえずりに耳を澄ましてみましょう、ほら、もうそこに立っているのは俗世間のストレスを忘れ、なんともすがすがしい気分になった自分だと気付くでしょう? 別世界への扉、鳥居をくぐっておよそ123歩、芝生に寝転びひなたぼっこで日頃のストレスを発散したい人は左ナナメ前へ、右に進路をとるなら森林浴を楽しみながら本殿へとたどり着けます。

 

 

 

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