代々木の杜80フォーラム
 Vol.13
神々と森と人のいとなみを考える
― 海、歴史の深奥へ:日本 ―
杜のささやきが世界の海へ

 

代々木の杜を構成している照葉樹。照葉樹の森は、
海によって育まれ、日本人とその文化を育んできた森である。黒潮文化を始め、
マレビト信仰・海と神話など日本人の深層精神文化、
海上の道など海を仲立ちとした文化交流史などを探り、神と海と人のいとなみを考える。

 

日 時 平成14年4月7日(日)午後13時〜16時30分(開場12時30分)
会 場 明治神宮会館(明治神宮内)
※交通:JR山手線「原宿」駅・「代々木」駅/小田急線「参宮橋」駅/地下鉄千代田線「明治神宮前」駅/大江戸線「代々木」駅下車
主 催 代々木の杜80フォーラム運営委員会
後 援 産経新聞社 東京都農業協同組合中央会

 

シンポジウム 出演者 (50音順)
秋道 智彌(国立民族学博物館教授・海洋民族学)
上田 正昭(京都大学名誉教授・古代史)
川勝 平太(国際日本文化研究センター教授・海洋文明論)
中西 進(帝塚山学院院長・古代文学)

 

参加者募集要項

募集定員:700名
※参加ご希望の方は、葉書またはFAX、ホームページ上にて 
 
お申し込み下さい。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

参加費:無料

宛 先:代々木の杜80フォーラム事務局

  〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1−1

電話 03(3379)9123
FAX 03(3320)6059

 

出演者プロフィール


■秋道智彌(あきみち・ともや)国立民族学博物館教授

昭和21年、京都府生まれ。京都大学理学部卒業後、東京大学理学系研究科博士課程修了。理学博士。現在、国立民族学博物館教授。
生態人類学・海洋民族学専攻。東南アジア、日本を主要な調査研究地域として、自然と人間の関係性とその歴史的変容を研究。特に天然資源の
利用と保護をめぐり、資源や土地、海洋の共有システムのもつ生態学的、社会的な意味を探る研究を展開している。
大同生命地域研究奨励賞受賞。著書・編著に「アユと日本人」・「海洋民族学」・「なわばりの文化史」・「自然はだれのものか」など多数。


■川勝 平太(かわかつ・へいた) 国際日本文化研究センター教授

昭和23年、京都府生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、同大学経済学研究科博士課程修了。オックスフォード大学哲学博士。
早稲田大学政治経済学部教授を経て、現在、国際日本文化研究センター教授。
専門は比較経済史。歴史の大きな枠組みについて常識をくつがえす斬新な「海洋史観」を提唱し、注目を集める。アジア太平洋賞特別賞、
読売論壇賞受賞。主な著書に「日本文明と近代西洋」・「富国有徳論」・「文明の海洋史観」・「文明の海へ」・「海洋連邦論」など多数。


■上田正昭
(うえだ・まさあき)京都大学名誉教授

昭和2年、兵庫県生まれ、京都西陣出身。歴史学者。京都大学名誉教授。京都大学文学部史学科卒業。京都大学教授、大阪女子大学学長などを歴任。中国西北大学名誉教授。アジア史学会会長。京都市文化功労者。京都府文化特別功労賞、大阪文化賞、福岡アジア賞・南方熊楠賞ほか受賞。日本古代史を中心に神話学、民族学なども視野に入れ、広く東アジア的視点をもって歴史を究明している。
主な著書に「日本神話」・「古代伝承史の研究」・「帰化人」・「上田正昭著作集」(全8巻)など多数。


■中西 進
(なかにし・すすむ)帝塚山学院院長

昭和4年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業後、同大学院博士課程修了。筑波大学教授、国際日本文化研究センター教授、大阪女子大学学長などを歴任。この間、プリンストン大学、北京・日本学研究センター・カレル大学の客員教授を歴任。現在、帝塚山学院院長。古代文学の比較研究を主に、日本文学の全体像を視野におさめた研究、評論活動で知られる。読売文学賞、日本学士院賞、大佛次郎賞、和辻哲郎文化賞ほか受賞。
主な著書に「中西進万葉論集」(全8巻)・「中西進日本文化をよむ」(全6巻)など多数。

 

 

 

 

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