ここ代々木の森は、80年前、若者たちがつくりました。

代々木の杜80フォーラム
神々と森と人のいとなみを考える Vol.5

― 代々木の森のこころ ―

 

■日 時 平成12年7月20日(祝)
13時〜17時 (開場12時30分)
■会 場 明治神宮会館(明治神宮境内)
※交通:JR山手線「原宿」駅・「代々木」駅/小田急線「参宮橋」駅/地下鉄千代田線「明治神宮前」駅下車
■主 催 代々木の杜80フォーラム運営委員会
■後 援 産経新聞社

 

プログラム(詳細は下記参照)
■第1部 講演 『代々木の森 〜過去・現在・未来〜』
講師 谷本 丈夫(宇都宮大学教授)
■第2部 トーク 『代々木の森のこころ』
出演(50音順)
岡田 圭太 東京大学大学院
渋澤 寿一 樹木・環境ネットワーク協会専務理事
谷本 丈夫 宇都宮大学教授
中井澤 秀明 明治神宮林苑主幹
総合司会:聞き手
高橋 南海 女優
■第3部 映画鑑賞 『明治神宮森物語』

 

参加者募集要項
■募集定員:700名
※参加ご希望の方は、葉書またはFAX、電話、ホームページ上にてお申し込み下さい。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

■参加費:無料
■宛 先:
〒160-0012 東京都新宿区南元町13−7
代々木の杜80フォーラム事務局

電話03(3746)7823
FAX03(3746)7829

 

― 代々木の森のこころ ―
 ここ「代々木の森」は今から80年前、明治神宮造営に際して、樹木のほとんどない荒れ地に、先人たちの叡智と全国各地から寄せられた10万本余の献木、そして延べ11万にも及ぶ青年たちの力によってつくられた、まさに神と森と人が融和した「永遠の森」です。
 今では、天然の森と見まごうばかりに成長した「代々木の森」は、私たちにこころの安らぎや癒しを与えてくれますが、そればかりでなくこの森造成の理念は、新世紀を目前にして環境問題などさまざまな問題に直面する私たちに、それを解く鍵を与えてくれるのではないかと思います。
 今改めて「代々木の森」づくりの在り方と、その後の80年にも及ぶ営みについて振り返りながら、この森に宿るこころを思い起こし、私たちが将来に向けてどのように進むべきか、みなさんと一緒に考えたいと思います。

 

出演者プロフィール(50音順)
■岡田 圭太(おかだ・けいた)
昭和52年、東京都生まれ。平成12年3月東京大学農学部卒業。卒業論文は「明治神宮境内林の研究−森の変遷過程と生物多様性」。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科森林科学専攻、森林経理学研究室に在籍、「森林における生物多様性の評価」をテーマに研究している。
■渋澤 寿一(しぶさわ・じゅいち)
昭和27年、東京都生まれ。東京農業大学大学院修了。農学博士。昭和55年国際協力事業団専門家としてパラグアイ国立農業試験場に赴任。帰国後、長崎オランダ村、ハウステンボスの役員として企画段階から建設・運営段階まで携わる。現在、樹木・環境ネットワーク協会専務理事として日本やアジア各国の環境NGOと地域づくり、人づくりの活動を実践中。明治の大実業家・渋澤栄一の曾孫にあたる。
■谷本 丈夫(たにもと・たけお)
昭和15年、東京都生まれ。林業講習所専攻科卒業。国家公務員上級合格後、農林水産省林業試験場(現・森林総合研究所)に入る。現在、宇都宮大学教授。農学博士。平成4年日本林学会賞受賞。日本、世界各地の森林植生調査を行っているほか、明治神宮の森の天然更新実態と将来展望のため、植生調査を実施している。著書に『森のおいたち』『広葉樹施業の生態学』などがある。
■中井澤 秀明(なかいざわ・ひであき)
昭和11年、静岡県生まれ。東京営林局及び東京営林局管内の秩父営林署・小笠原総合事務所・沼津営林署を経て、平成4年より明治神宮林苑主幹として、日々森及び花菖蒲の管理・参道の整備等に携わっている。著書に『明治神宮の森の秘密』(平成11年、小学館)がある。
総合司会・聞き手
■高橋 南海(たかはし・なみ)
昭和45年、東京生まれ。東京大学卒業。平成5年NTV「外科医有森牙子 さよならスペシャル」でデビュー。平成7年和田勉のザ・ドラマスクール卒業(第一期生)。その他、NHKドラマ新銀河「赤ちゃんが来た」、映画「故郷」などの番組・映画に出演。週刊「たなぼたCLUB」執筆連載。

 

映画鑑賞『明治神宮森物語』(NHK作品)
■平成8年正月にNHK・BSで放送された作品で、大都市のただ中にある明治神宮の森造成の経緯と現状、また森に生息する貴重な動植物の数々を紹介するドキュメンタリー。谷本丈夫・中井澤秀明両氏が登場する。
 

 

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