ここ代々木の森は、80年前、若者たちがつくりました。

代々木の杜80フォーラム
神々と森と人のいとなみを考える Vol.4

― 神話の森が語る日本文明の未来 ―

 

■日 時 平成12年6月18日(日)
13時〜17時30分(開場12時30分)
■会 場 明治神宮会館(明治神宮内)
※交通:JR山手線「原宿」駅・「代々木」駅/小田急線「参宮橋」駅/地下鉄千代田線「明治神宮前」駅下車
■主 催 代々木の杜80フォーラム運営委員会
■後 援 産経新聞社

 

プログラム(詳細は下記参照)
■シンポジウム 『神話の森が語る日本文明の未来』
 出演    西尾幹二(電気通信大学教授)
        芳賀徹(京都造形芸術大学学長)
        安田喜憲(国際日本文化研究センター教授)
 総合司会 高橋南海(女優)

■映画:「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第三番」(龍村仁監督作品)

 

参加者募集要項
■募集定員:700名
※参加ご希望の方は、葉書またはFAX、電話、ホームページ上にてお申し込み下さい。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

■参加費:無料
■宛 先:
〒160-0012 東京都新宿区南元町13−7
代々木の杜80フォーラム事務局

電話03(3746)7823
FAX03(3746)7829

 

― 神話の森が語る日本文明の未来 ―
世界史の中で、戦後50年間の日本ほど、自国の神話を自虐的に排斥した国家はないだろう。そしてその影響をもろに受けたのが日本の歴史学であった。神話から日本文明の未来のあるべき姿を論ずることなど言語道断の行為だった。しかし、神話は歴史の原点である。このシンポジウムではその禁断の神話の森の中にわけいり、日本の歴史を解釈しなおすとともに、21世紀の日本文明の未来を見つめたい。

 

出演者(50音順)
■西尾 幹二(にしお・かんじ)
昭和10年、東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科独語独文専門課程修了。ニーチェ研究により同大学より文学博士。現在、電気通信大学教授。ヨーロッパとの比較文明史的考察から出発し、文芸・教育・国際問題などの評論活動を展開。近著に『異なる悲劇 日本とドイツ』『人生の価値について』『歴史を裁く愚かさ』があり、昨秋以来『国民の歴史』がベストセラーとなった。
■芳賀 徹(はが・とおる)
昭和6年、山形県生まれ。東京大学大学院比較文学比較文化博士課程修了。現在、京都造形芸術大学学長、東京大学・国際日本文化研究センター教授、岡崎市美術博物館館長。専門は徳川から明治・大正・昭和におよぶ文学・美術・思想・外交をめぐっての近代日本比較文化史・比較文学。著書に『明治維新と日本人』『平賀源内』『絵画の領分』、訳書にドナルド・キーン『日本人の西洋発見』など。
■安田 喜憲(やすだ・よしのり)
昭和21年、三重県生まれ。東北大学大学院理学研究科修了。広島大学助手を経て現在、国際日本文化研究センター教授。理学博士。気候変動と人類の生活・歴史の関係を科学的に解明する「環境考古学」の確立者。平成8年、第49回中日文化賞受賞。著書に『環境考古学事始』『森と文明の物語』『森を守る文明・支配する文明』などがある。
総合司会
■高橋 南海(たかはし・なみ)
昭和45年、東京生まれ。東京大学卒業。平成5年NTV「外科医有森牙子 さよならスペシャル」でデビュー。平成7年和田勉のザ・ドラマスクール卒業(第一期生)。その他、NHKドラマ新銀河「赤ちゃんが来た」、映画「故郷」などの番組・映画に出演。週刊「たなぼたCLUB」執筆連載。

 

映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー) 第三番』
■監督:龍村 仁

■登場人物
星野道夫 (写真家)
フリーマン・ダイソン (宇宙物理 学者)
ナイノア・トンプソン (外洋カヌー航海者)

■声の出演
 榎木孝明/木内みどり/和田 俊/三田村邦彦/榊原良子

 龍村仁監督がライフワークとして取り組んでいるドキュメンタリーシリーズ。
 今回上映するのは第三作目。地球を一つの生命体(=ガイア)として捉え、平成8年カムチャツカで熊に襲われ亡くなった写真家・星野道夫と魂を分かち合った人々に出会っていき、その旅と出会いの中で、人間にとっての生と死及び文化・文明の意味を問い続ける傑作。

 

 

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